【2025年8月】SBI×Ripple、米ドル連動ステーブルコイン「RLUSD」を日本で取り扱いへ
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最終更新日:2025年8月24日
日本でも“値動きが安定したデジタル円ドル”が現実味を帯びてきました。
SBI VCトレードとRippleが、米ドル連動ステーブルコイン「RLUSD」を
日本で発行・流通する基本合意を締結。目標時期は2025年度内(=2026年3月末まで)です。
SBI VCトレードCoinPost|仮想通貨ビットコインニュース・投資情報
目次
3つのポイント
- SBI×RippleがMOU締結。SBI VCトレードが日本でRLUSDを取り扱う計画。SBI VCトレード
- **時期は2025年度内(目安:2026年1–3月)**を目標。CoinDesk
- RLUSDは米ドルに1:1で連動、準備資産は毎月の第三者証明で透明性を担保。ビジネスワイヤRipple
何が起きた?
- 2025年8月22日、RippleとSBIグループ(SBI VCトレード)が日本でRLUSDを流通させるMOU(基本合意)を発表。国内の取扱い開始は2025年度内を目指すとしています。
SBI VCトレードCoinPost|仮想通貨ビットコインニュース・投資情報 - 目安として2026年第一四半期の稼働見込みが報じられています。CoinDesk
RLUSDってなに?
日本で使える?
- 日本では、法定通貨担保型のステーブルコインは「電子決済手段」として制度化。
取り扱いには「電子決済手段等取引業者」登録が必要です。EY - SBI VCトレードは2025年3月に国内初の登録(第00001号)を取得しており、ステーブルコインUSDCの国内取扱い実績も。RLUSD取り扱いの“受け皿”があります。SBI VCトレード+1
仮想通貨さんぽ


【速報】国内初の円建てステーブルコイン誕生へ|金融庁がJPYCを承認【2025年秋発行予定】
2025年8月17日、日本経済新聞が報じたところによると、金融庁はJPYCを資金移動業に登録し、国内初の円建てステーブルコインを承認。今秋発行予定で、日本のデジタル円実現…

RLUSDは1ドル≒1RLUSDを目指す設計。
海外送金やWebサービスの決済で使われる可能性があるよ



ただし日本円を主に使う人にはドル/円の為替は別物。“1ドルは常に1ドル”でも“円換算額では動く”のを忘れちゃだめ



なるほどなぁ。ドルで安定って聞くと“安心だ!”って思っちまうけど、円に戻すと上下するんだな。財布の中身はやっぱり円だからな!
よくある疑問
- いつから使えそう?
-
2025年度内の取り扱い開始を目指す(目安:2026年Q1)。正式な開始日は各社の続報で確認。SBI VCトレードCoinDesk
- どこで買えるの?
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SBI VCトレードが国内での取り扱い主体となる計画です。SBI VCトレード
- 仮想通貨「XRP」とは何が違う?
-
XRPは価格変動がある暗号資産。RLUSDは米ドル連動で安定性重視。用途・リスクが異なる。
一次情報・解説リンクはこちら
- Ripple公式リリース(MOU発表)SBI VCトレード
- SBI VCトレード公式(同趣旨リリース/PR TIMES)プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
- CoinDesk等の報道(時期目安)CoinDesk
- RLUSDの裏付け・月次証明の方針(過去の公式発表)ビジネスワイヤRipple
- 電子決済手段の制度解説(EY解説)EY
- SBI VCトレード:国内初の電子決済手段等取引業者登録(実績)SBI VCトレード
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