銀行に行かなくてもOK！GMOコインへ手数料0円で入金する方法（ATM・振込み派の方も解説）

この記事でわかること

• 銀行やATMに行かずに、スマホだけで入金する手順
• 無駄な「振込手数料」を支払わずに済む方法（即時入金）
• 他社と比較してGMOコインが「入金」で優れている理由
• ネットバンキングがない場合のATM振込のやり方と2つの注意点
• 入金が反映されないときのチェックポイント

結論から先に（まずはこれだけ！）

• インターネットバンキングが使える人 → 即時入金（無料・すぐ反映）
• 現金派（ATM/窓口で振込したい人） → 振込入金（※銀行側の振込手数料がかかる場合あり）
• 反映されないとき → 振込名義／口座番号／「加盟店に戻る」ボタン を確認

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GMOコインへの入金は「即時入金」が断然おすすめ！

GMOコインに入金する方法は大きく2つ。
おすすめなのは、「即時入金」です。

まずは、それぞれのコストと手間を比較した表を見てください。

特徴	即時入金（おすすめ！）	通常の振込入金
場所	スマホ・PC（自宅でOK）	銀行窓口やATM
手数料※	0円（無料）	数百円かかる（自己負担）
反映時間	ボタンを押したら一瞬	時間がかかることがある
必要なもの	ネットバンキングの口座 （ID・パスワード）	キャッシュカード、または現金 ※窓口なら通帳・印鑑も必要

※ポイント
即時入金の手数料無料はGMOコイン公式が明記しています（リンクはこちら）
振込入金の場合、銀行側の振込手数料は利用者負担です
入出金・振替についてGMOコイン公式サポートの（リンクはこちら）

【手数料0円】スマホで完結！「即時入金」の手順

この方法は、以下のような銀行のインターネットバンキングを使える方が対象です。

• 住信SBIネット銀行
• 楽天銀行
• PayPay銀行
• 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行（大手メガバンクのネットバンキング）
• ゆうちょ銀行（ゆうちょダイレクト） など

STEP 1：入金画面を開く

GMOコインのアプリを開き、画面下のメニューから「ホーム」または「アカウント」を選び、「入金」ボタンをタップします。

STEP 2：銀行を選ぶ

「即時入金」のタブが選ばれていることを確認し、利用する銀行を選びます。

STEP 3：金額を入力する

入金したい金額を入力します。まずは少額で始めてみるのがおすすめです。
入力したら「入金開始」ボタンを押します。

STEP 4：銀行のサイトへ移動して手続き

ここからは一時的に銀行のサイト（または銀行アプリ）へ切り替わります。 画面の指示に従ってログインし、支払いを実行してください。

※一例として住信SBIネット銀行の場合は以下の流れでした。
①支店名、ユーザーネーム、WEBログインパスワードを入力
②即時決済サービスの内容確認
③スマート認証NEOの場合【ブラウザに表示された承認番号の6桁数字を住信SBIアプリで入力して取引承認を行う】
④即時入金手続き完了！

【重要】画面が戻らない時は？

銀行側の操作が終わった後、通常は自動でGMOコインの画面に戻ります。 しかし、もし画面が切り替わらずに「加盟店に戻る」などのボタンが表示された場合は、必ずそのボタンを押してください。

• 自動で戻った場合： → そのままでOK！（成功です）
• ボタンが表示された場合： → 「加盟店に戻る」「元のサイトへ」などのボタンを必ず押す！

【ネット銀行がない方】ATMから「振込入金」をする手順

STEP 1：振込先を表示させる

「入金」画面の上部にあるタブを、「振込入金」に切り替えます。
各ATMでの振込方法はリンク先に詳細が記載されています。

STEP 2：振込先の口座情報をメモする

あなた専用の「振込先口座（GMOあおぞらネット銀行 や 楽天銀行）」が表示されます。

• 銀行名
• 支店名
• 口座番号
• 口座名義人

これを表示、またはメモするか写真やスクリーンショットを撮って、銀行ATMへ向かいましょう。

【注意点①】振込名義人は「本人」の名前で！（超重要）

• OK： GMOコイン登録名義（自分）で振込
• NG： 家族の名前で振込
• NG： 会社名や屋号付きで振込

【注意点②】振込手数料は「銀行側」でかかる場合がある

振込入金（銀行振込）は、GMOコイン側ではなく振込元の銀行で振込手数料がかかる場合があります。
手数料をできるだけ減らしたいなら、対応銀行のネットバンキングが使える場合は、GMOコインの「即時入金」（無料）を優先しましょう。

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入金されたか確認してみよう

即時入金：数分以内に反映されることが多い
振込入金：銀行の営業時間内に反映されます（状況により時間がかかる場合も）
アプリのトップ画面「日本円の残高」の金額が増えていれば成功です！

他社と比較してGMOコインが「入金」で優れている理由

入金でつまずくと、口座開設してもそのまま放置になりがちです。
GMOコインは「入金のしやすさ」が強みになりやすいポイントがあります。

※上の比較は「一般的に起こりやすい違い」を分かりやすく整理したものです。
最新の条件（対応銀行、時間帯など）は各社の公式案内をご確認ください。

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よくある質問（FAQ）

即時入金ができない（エラーになる）ときは？

即時入金は“ネット決済”なので、エラー時はまず下の5つを確認してください。

• 銀行側のメンテナンス時間帯に当たっていないか
• 手続きの最後に表示される「加盟店に戻る」ボタンを押さずに画面を閉じていないか
• 通信が不安定（Wi-Fi/モバイル切替中など）になっていないか
• 反映が遅いだけの可能性もあるので、数分待ってから残高を再確認（連打しない）
• 必要ならアプリ再起動して再確認

振込入金が反映されない原因は？

振込入金は“銀行振込”なので、確認ポイントは優先してこの3つです。

• 振込名義が本人名義になっているか
  　（家族名義・屋号付きなどは、照合できず遅れる原因になります）
• 振込先情報（支店名・口座番号など）が正しいか
  　（入力ミスがあると反映されません）
• 銀行側の処理タイミング
  　メンテナンス時間帯や、銀行側の処理状況で反映が遅れることがあります

※振込入金には 「加盟店に戻る」ボタンは出ません（ここが即時入金との大きな違いです）。

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まとめ：次は「ほったらかし投資」の設定もしてみましょう

• ネットバンキングがある → 手数料無料の「即時入金」
• 現金派 → ATMから「振込入金」（※本人名義のみ！）

ご自身のやりやすい方法で入金してみてください。

※本記事に関する注意事項（免責事項）

• 本記事は、GMOコインへの入金操作方法を解説するものであり、利益を保証するものではありません。
• 暗号資産（仮想通貨）は価格変動リスクがあり、元本割れの可能性があります。
• 投資は必ず余裕資金で行い、自己責任において判断してください。
• 即時入金の手数料は無料ですが、振込入金の場合は銀行所定の手数料がかかります。また、メンテナンス等の影響で利用できない時間帯がある場合があります。詳細はGMOコイン公式サイトをご確認ください。

公式リンク集（GMOコイン／金融庁）

GMOコイン公式（入金・手数料・サポート）

• 入出金・振替（日本円・暗号資産）
• 手数料（入出金・取引）
• 入金方法を教えてください（FAQ）
• 即時入金で利用できる銀行（FAQ）
• 日本円を入金したが、いつ反映されますか（FAQ）
• 振込入金の反映時間（FAQ）
• システムメンテナンス時間（FAQ）
• お問い合わせ（GMOコインサポート）
• 会社情報・登録番号（GMOコイン）

金融庁（注意喚起・登録業者の確認）

• 暗号資産の利用者のみなさまへ（注意喚起）
• 暗号資産交換業者登録一覧（PDF）
• 暗号資産に関するトラブルにご注意ください！（相談窓口など）

（参考）銀行側のメンテナンス情報

• 楽天銀行：メンテナンス情報

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